S13 シングルレート最高1995 メガヘラ軸パ

~ブログの流れ~

1、はじめに  2、パーティ紹介  3、選出とプレイング  4、おわりに

 

 

1、はじめに

 どうもシュン(Shusoとも言う)です!前シーズンの雪辱を晴らそうと挑んだシーズン13ですが、最高レートは1995と非常に惜しいレートになりました(笑)シーズン中に1900台での停滞が非常に長くなり、そこからはレートの推移が不安定になったので構築的にも精神的にも限界を感じました。なので少し早いですがシーズン13でのレートを終えました!長くなるかもしれませんが「とりあえず初手は威張るから入るか」ぐらいの軽い気持ちで読んで頂ければ幸いです()

 

2、パーティ紹介

  シーズン13は以下のパーティで潜ってました↓では、パーティに入ってきた順に個別紹介に移りたいと思います。(※今回はパーティ内の準伝説ポケモンが全て妥協個体となってるため努力値配分までは忘れてしまったので、ポケモン努力値配分は省略して実数値で紹介します、ごめんなさい)

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ヘラクロス(理想個体)

性格:意地っ張り 特性:根性(メガ進化後はスキルリンク) 

持ち物:ヘラクロスナイト 

実数値(メガ進化前):181-189ー95-××ー115-117

実数値(メガ進化後):181-255-135-××-125-107

技構成:タネガン、ロクブラ、インファ、ミサイル針

 

 何度か僕のブログでも紹介してるヘラクロス。このヘラクロスが使いやすすぎて中毒になってます。このパーティの絶対的エースでもあるので当然選出率はトップ!努力値配分は、Hは意地っ張りAぶっぱの鉢巻カイリューの逆鱗を最高乱数以外耐え、AはHぶっぱのオボン持ちマリルリをタネガンで超高乱数1発(99.69%)、Sはメガシンカ時にS4振りクレセ抜きといった具合です。火力も耐久も素早さも使い勝手が良かったです!意地だとロクブラでカイリューやサンダー、ボルト、ゲンガーあたりを落としやすくなったり、タネガンでマリルリを倒せたり、インファやミサイルの火力もアホみたいに高いので意地ヘラは個人的に至高だなと思いました。また、特性を根性にすることで万が一状態異常(特に鬼火)になってもメガ進化するしないの選択肢が増えて有利に働いたこともありました。

 

クレセリア(CとDの個体値を妥協してる)

性格:図太い 特性:浮遊 持ち物:ゴツゴツメット

実数値:227-××ー187-94-151-107

技構成:トリックルーム、月の光、三日月の舞、冷凍ビーム

 

 ヘラクロスの良き相棒その1。役割は物理受けと、後続のSサポートや三日月の舞での回復。サポートに特化してるため、積みポケの起点にされやすいのでその点は注意して立ち回りました。ヘラの体力が削れてきたらテキトーに投げてトリル→三日月の舞をしてヘラに繋ぐだけでも十分強いです。主に、ヘラが対面では負けてしまう可能性のあるガルーラやガブ、マンダの相手してもらいました。そして、Sは先ほど紹介したヘラのメガ進化時と同じ107になってます。このように調整することによって、相手のスイクンロトム系統のようなメガヘラがS勝ってるかどうかわからない相手のSをクレセリアでも特定することができます。この調整が有効に働いた場面は何度もあったので良かったです!スイクンロトム系統はSに振ってないときもありますからね~。

 

ヒードラン(C個体値を妥協してる)

性格:臆病 特性:貰い火 持ち物:とつげきチョッキ

実数値:181-××126-180-128-125

技構成:原始の力、大地の力、ラスカノ、オバヒ

 

 ヘラクロスの良き相棒その2。役割は特殊アタッカー兼特殊受けです。主に、ヘラの苦手なファイアロー、ゲンガー、ガルド、ドラン、各種フェアリーの相手をしてもらいました。Cは原始の力でHぶっぱファイアローが最低乱数切りで落ちるところまで上げました。Sは最速バンギ抜きです。余りは耐久にガッツリ振りました。耐久面もなかなか良くて、ファイアローのブレバもほとんど3発耐えてくれますし、半端な火力の特殊アタッカーにも強くでることができました。また、炎技をオバヒにすることによって、Hぶっぱガルドが中乱数で落ちますし、落ちなかったとしても後続の攻撃で落とせるのでオバヒにして正解でした!

 

ガブリアス(理想個体)

性格:陽気 特性:鮫肌 持ち物:ラムの実

実数値:183-182-116-××ー105-169

技構成:剣舞、岩石封じ、地震、逆鱗

 

 ヘラクレセドランでは重めのリザY、めざ地ウルガ等を相手してもらうために採用。ラムの実を持たせることでヘラが対面では負けてしまうアローに強くなれたり(要はあらゆる型のアローに対面でほぼ勝てるようになるということ)、威張るマンや状態異常を撒いてくるポケモンの対策にもなりました。岩石封じでヘラのSサポートもできたり、隙を突いて剣舞をして全抜きしていくこともできるので器用なポケモンだなぁと改めて実感しました。さすが主人公!

 

⑤化身ボルトロス(HとBの個体値を妥協してる、めざ氷個体)

性格:臆病 特性:悪戯心 持ち物:気合の襷

実数値:151-××ー88-177-101-179

技構成:電磁波、挑発、めざめるパワー(氷)、10万

 

 アタッカーとしても十分だし、電磁波や挑発で後続のサポートもするし、積みポケのストッパーにもなるしで欲張りな雷オヤジ。特に、電磁波でヘラのSサポートや、ガッサ、エルフーンクレッフィ等の変化技でハメハメしてくる害悪ポケに挑発で強くでれる点は魅力的!

 

マリルリ(理想個体)

性格:意地っ張り 特性:力持ち 持ち物:オボンの実

実数値:207-95-100-××ー100-86

技構成:滅びの歌、アクジェ、滝登り、じゃれつく

 

 一番最後に入ってきた子。バシャとサザンが重く感じたので採用しました。受けとしての役割も持ってほしかったのでHぶっぱオボン持ちとなってます。S無振りブラッキー抜きまでSを上げているので、ヘラが苦手なニンフィアを上から叩けることもあります。なので、ニンフィアのHをマリルリで削ってからヘラに繋ぐ(その逆もあり)という流れを作ることができます。また、滅びの歌を採用している理由は変化技でハメハメしてくるポケモンを交代させやすくすることや、受けルを滅びの歌で流して隙を突くためです。実際に有効に働いた場面もありました。

 

3、選出とプレイング

 選出は、ヘラ+クレセ@1、化身ボルト+ヘラ@1の2パターンが多かったです。このパーティはゲンガーやマンダ、リザ、ウルガ、サナ、ニンフ、アロー等のヘラに強いポケモンが先発で出されることが多かったので、そのようなポケモンがいたらそいつに強いポケモンを先発で出すことで初手から有利対面を作ることができました。選出の多さで言うと多い順にヘラ→クレセ→化身ボルト→ガブ→ドラン→マリルリといった感じでした。プレイングとしては9割くらい素直に動いてましたが、そんな単純で安定思考でも相手に負荷をかけやすいパーティでした。

 

4、最後に

 ここまで読んでくださってありがとうございます!長くなってしまいましたね(笑)今シーズンは、割と良いレート帯で長く対戦できたり、有名強者ともたくさんバトルできたシーズンだったので良かったです!レート潜ってみて、やっぱり現環境はメガ枠がヘラだけでは辛さがあるなぁと感じましたが、それでもヘラクロス大好き愛してるチュッチュマンなんで、来シーズンはまた違うヘラ軸のパーティを使いたいですね~。化身トルネロスの追い風展開ヘラ軸とか考えてます。またそこそこ良いレート記録できたら記事を書こうと思います。感想や質問があればこのブログでもツイッターでも受けます!ツイッターは鍵垢なんでその点はご理解願います、すみません。でもフォロリクはポケ勢であれば基本承諾しているのでフォローは「とりあえず初手スカーフつのドリルかますか」ぐらいの軽い気持ちでどうぞ♪最後にツイッターアカウントを下に貼っておきます↓ではまたアディオスノシ

 

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