シーズン11レート1300台突入†レジ4体パ†
シーズン11レート1300台突入†レジ4体パ†
~ブログの流れ~
1、はじめに
2、レジ達の紹介
3、最後に
1、はじめに
久しぶりの更新です、シュンです。普段はメガヘラクロス軸のパーティでORASシングルレートに潜っているのですが、今シーズンは懐かしのXYリーグのシングルレートで「レジ4体のみ」の闇のパーティで潜ってみました()
「レジ達って弱いって言われてるけど、合計種族値は高いほうだし、もしかして本当はめちゃくちゃ強いんじゃね!?!?!?!?!?」といった好奇心と期待から始まり、「じゃあ試しにレジ4体のみパーティで組んでみるか(←!?)」というノリで組んで実際にレートに潜ってみました。目標はレート1600達成です。
ちなみに、最高レートは1592で、最低レートは1396です。シーズン中は1500前後をウロウロしている期間が長かったです。初めて1300台を記録した悲しみは忘れられません(泣)でも、ガルーラやガブリアスや格闘タイプに苦しめられながらも、我ながらよく頑張っているなと自分を褒めてあげたいです。ではそろそろ、レジ達の紹介に移ります↓(とは言ったものの尋常じゃないくらい誰得な記事なのでブラウザバック推奨。)
2、レジ達の紹介
性格:わんぱく 持ち物:じゃくてんほけん 特性:クリアボディ
実数値:187ー120-277-××ー120ー71
努力値配分:HB252、S4、余り2
技構成:ほのおのパンチ、れいとうパンチ、ドレインパンチ、がんせきふうじ
努力値をHBにぶっぱした理由は(HBにぶっぱしたら、こいつどのくらい堅くなるるんだろう……?)という興味本位からです。結果、どのくらい堅くなったのかというと、ガブの地震を2発耐えたり、ガルーラのグロパン→地震の流れを耐えたり、マリルリの腹太鼓アクジェを耐えたりするくらいには堅かったです。さすがの物理耐久だなと実感しました。技構成と持ち物については、レジロックに限った話ではないですが、レジ達は技範囲がそこそこ広いのでAの足りなさと技範囲を補うために、弱保フルアタという感じにしてみました。ガブ、ガルーラ、ハッサム、ナットレイ、ヘラ、物理ルカリオ・ギルガルド等を狩る役割を持っています。実際に7,8割は上記のポケモン達に勝てたので調整が上手くいってうれしかったです!あとは、特性がクリアボディなので、いかくやキングシールドを無効化にできるのは物理アタッカーとして強いなぁと思いました。(※ちなみに、ゴツメレジロックはあまりオススメしません。以前ゴツメを持たせてましたが、接触技よりも地震のほうが撃たれる場面が多かったのでゴツメがくさりやすかったです。)
性格:おだやか 持ち物:とつげきチョッキ 特性:クリアボディ
実数値:187-××ー121-120-276-71
努力値配分:H252,B4,D244,S8(※めざ炎固体です)
技構成:チャージビーム、10万ボルト、きあいだま、れいとうビーム
特殊耐久がマジヤバでちゃけパねぇ(笑)控えめCぶっぱメガリザYの晴れオバヒのダメージを128~152(68.4~81.2%)くらいに抑えられるほどには堅い!実質、Dは414もあるから納得の堅さですね。半端な火力の特殊アタッカーに対しては当然クソ強いです。努力値振りをほぼおだやかHDぶっぱにしたのもレジロックと同じような理由です。10万はギャラドス対策。きあいだまは特殊ルカリオやバンギに対しての打点。れいとうビームは説明するまでもないかもしれませんが、タイプ一致の安定した命中と火力の技なので入れてます。そして、チャージビームはメガフシギバナ対策のために入れました。チャージビームの枠は、前はナットやハッサム意識でめざ炎を採用してましたが、後出ししてでもほのパン持ちのレジロックに任せたほうが安定したので、そういった理由からチャージビームに変更しました。チャージビームは相手にとどめを刺すときに使ったらCが上がったりして、火力の確保もしやすかったので意外と使いやすかったです!
実数値:187-95-170-××ー171-112
努力値配分:HS252、D4、余り2
技構成:でんじは、ステルスロック、アイアンヘッド、だいばくはつ
選出率と先発で最も多く出したのがレジスチルでした。この子は電磁波やステルスロックで相手の行動を制限させやすくしたり、後続を動きやすくするようにサポートするのが主な役割です。そのため努力値振りはHSぶっぱにして、ダウンロード対策で余りはDに振りました。また、サポートしやすくするためにタイマン性能を高めるタスキを持たせました。サポートが終わったらアイへで攻めたり、積みの起点にならないよう、大爆発で退場したりなど臨機応変に対応できる点も評価できました。また、BとDが両方高いことから、ルカリオやゲッコウガなど物理か特殊か判断しにくいポケモンの型を把握するために対面させて電磁波を入れ、後続に任せることも多かったです。
レジギガス(「ギガス」とヤフーで画像検索したらこんな画像しかなかった。謎。)
性格:いじっぱり 持ち物:ラムのみ 特性:スロースタート
実数値:217-232-131-××ー131-121
努力値配分:H252、A244、BDS4、余り2
技構成:どくどく、みがわり、ロックカット、じしん
種族値が670もあるのにスロースタートという特性を持つ悲しいポケモン。ポケモンの次回作では、特性がちからもちで、合計種族値が1000くらいになるメガレジギガスが解禁されることを祈ってます(大嘘)。
スロースタートを解除するために、レジスチルが電磁波を撒いた相手や、自分よりSが遅いポケモンや耐久ポケモンを起点に身代わりを張って粘るといった立ち回りをしました。「スロースタートを解除したいならレジギガスにも電磁波を入れて、持ち物は食べ残しとかオボンにすればいいじゃん」と思う方もいるでしょうが、上記の3体ではクレセドランの並びや、ポリ2やヌオー等の高耐久ポケモンが入ってるパーティに勝てないことがほとんどだったので、シーズンの途中で今の持ち物と技構成に変更になりました。ロックカットも地味に役立ってくれました。スロースタートが解除される前でもSを確保して、上から毒々を撒いて身代わりを張って粘ったり、最速ドランを上から地震で落とせるようになったりと、使いどころによっては†破壊神†の異名を持つレジギガス様(←!?)ととても相性が良い技な気がしました。あと、スロースタートが解除されたレジギガスは本当に強かったです(笑)タイプ不一致の地震でもかなりの火力がでました。
このブログとは全く関係ありませんが、この子はダブルバトルで、なやみのタネやスキルスワップでサポートしてあげると強そうですね。え?ガルーr(ry
3、最後に
ここまでブログを読んでいただきありがとうございました!あと、レジギガス様いじりすぎてすみませんでした鉢巻握りつぶすだけは勘弁してください(汗)
レジ達は4体まとめてパーティに入れると確かに強くはなりにくいですが、弱くもないです。ピンで見てみると意外と優秀な子たちではあるなぁというのが正直なところです。なにより使っていて楽しいし、相手視点からすると「なにをしてくるんだコイツは?」と疑念抱かせることもできるかもしれません。レジ4体のみのパーティとマッチングしたらそれこそ†未知との遭遇†ですね()割とまじめにパーティにレジ系統を1匹入れてもパーティのメンツ次第では問題なさそうです。
というわけで、興味が湧いたら是非一度レジ達をお試しあれ。まだシーズン11は日数が少しあるので僕はもうちょっとレジ4体パで目標達成のためにがんばります。もし質問などがあれば出来ればツイッターのほうに連絡を頂けると反応しやすいです。なのでブログの最後にアカウント名を貼っておきます。では、このへんで失礼します、ありがとうございました。
ツイッター:@originalshun13
追記:9月9日に無事レート1602をCAS中にて記録しました!!頑張った甲斐が
ありましたwww